花垣(南部酒造場)

有限会社南部酒造場
福井県大野市

有限会社南部酒造場は、西暦1733年に初代七右衛門によって創業され、大野藩の御用達として金物商を営んでいました。1901年に酒造りを始め、花垣という銘柄を生み出しました。現在、年産700石程度の量を丁寧な手造りにて行っており、使用するお米の平均精米歩合は50%に達し、全量を特定名称酒にて、純米酒比率も5割になります。一作年度から杜氏に、蔵人であった日置大作氏が就任し、より一層の高い目標の酒造りを目指しています。仕込水は日本名水百選にも選ばれております。

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