酒造りは米造りから」の信念のもと、蔵元自ら酒米造りに挑戦し、地元栽培農家と一緒になって「一貫造り」に取り組みます。
とんぼをモチーフにしたラベルは環境に配慮をして農薬を減らすことで田んぼが生き物を育む場所になるようにと願われています。
いづみ橋さんからのオンライン企画は、飲み比べしながら日本酒の勉強ができる「スタディセット」が入荷を予定しています。
こちらの動画は既に公開中ですが、当店には15日金曜日に到着予定です。
〜以下は蔵本ウェブサイトからの抜粋です〜
お酒にまつわるお客様の疑問やいづみ橋が発信したい事柄をオンラインを利用して、皆さんと一緒に勉強することで、お酒をより美味しく、楽しくしていきたいという想いを載せた企画です。
酒造りでは昔から「1麹、2酛、3造り」という言葉があるように、麹づくりは最も重要な工程とされています。
米麹とは米に麹菌を繁殖させたもののこと。
麹菌はカビの1種で、米などの表面や内部に食い込んで繁殖し、胞子によって増える微生物です。
日本酒に使われるほか、醤油、みそ、漬物など、日本の食文化と密接にかかわっており、日本の国菌に認定されています。(微生物の日本代表)
そんな麹の役割を楽しく、沢山の麹作りの動画と酒米の収穫の様子とともにお届けいたします。