“和酒礼讃” SAKEBOX さかした
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商品詳細

小笹屋竹鶴（竹鶴酒造）
  • 画像1: 小笹屋竹鶴　生酛純米原酒　R1BY　720ml　竹鶴酒造株式会社
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小笹屋竹鶴　生酛純米原酒　R1BY　720ml　竹鶴酒造株式会社 [010072022090305]

販売価格: 2,750円(税別)

(税込: 3,025円)

[在庫数 4点]

商品詳細

生酛造りにて醸しています。
昔ながらの木桶を用いることでより自然な発酵をさせています。
お燗で飲むのがお勧めですが、そのまま原酒で飲む場合はあまり熱くせず、高い温度にする場合は少し加水をしてください。

小笹屋シリーズは無濾過で加水無し、一火瓶貯蔵になります。

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画像: 小笹屋竹鶴　生酛純米原酒　R1BY　720ml　竹鶴酒造株式会社
竹鶴酒造株式会社
広島県竹原市本町三丁目10-29
杜氏：石川達也
内容量：720ml
米・米麹／広島県産八反錦70％
生酛／無添加
無濾過／火入れ済み（一火瓶貯蔵）
アルコール度数20%
日本酒度／酸度／アミノ酸度
画像: 小笹屋竹鶴　生酛純米原酒　R1BY　720ml　竹鶴酒造株式会社
竹鶴酒造さんのウェブサイトには「風土と歴史が醸す食中酒」とあります。瀬戸内海の面する竹原の地では江戸期初め頃から塩作りが盛んで、竹鶴家も同じく製塩業で財をなし、更に酒造業へと参入しました。藩政下においては酒造業が停滞をしていたのを、明治維新以後は西方への販路開拓を目指し、上方のそれに負けないものをと県下で最初の酒造組合が出来たのも、竹原と隣接する安芸津を合わせた芸南地方と呼ばれるこの地でした。広島県は吟醸酒発祥の地とも呼ばれますが、その端緒は竹鶴酒造さんがその一角を担ってもいたのでしょう。
竹鶴酒造さんでは早くから純米酒製造、そして生酛や木桶での仕込など伝統的な日本酒造りに取り組んでいます。目指す酒質は、米や麹の旨味を活かしたお料理を引き立てるお酒であり、それには日本酒の一番の特徴である温めて飲むというスタイルを追求しています。
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