蔵のある伊根から車で数十分の山間部にある上世屋地区で栽培されたコシヒカリで仕込むのが「ひとやすみ」からのリニューアルとなります。
上世屋は移住者が半分以上を占めるこの村にて、棚田で農薬と化学肥料を不使用で栽培をし、収穫後は二週間ほどの稲木掛けを行った後で脱穀をします。
お米を栽培するのは、2014年に上世屋に移住してきた小山さんご夫妻が営む「チャントセヤファーム」さんです。
麹米は60%、掛け米は80%まで精米し山廃仕込みにて醸しています。
ラベルも一新してポップな可愛らしさです。
二年目のうらなぎからは火入原酒がリリースです。