玉川 自然仕込生酛純米酒タイムマシーン1712 2022BY 1800ml 木下酒造 [010180023011105]
玉川 自然仕込生酛純米酒タイムマシーン1712 2022BY 1800ml 木下酒造
[010180023011105]
販売価格: 5,200円(税別)
(税込: 5,720円)
在庫わずか
木下酒造さんで杜氏となったフィリップ・ハーパーさんのお酒です。
江戸時代の文献に残る古い日本酒製造のレシピを再現しました。
製造方法はあまり変わりませんが、配合に大きな違いがあるようです。
記録が1712年に書かれたものと記載があることからタイムマシーン1712と名付けられました。
極甘口の仕上がりですが、酸が高く爽やかなバランスの取れた飲み口です。
生原酒では貴腐ワインのようなテイストを感じますが、火入れタイプはドライフルーツやメイプルシロップのようなニュアンスがあります。
江戸時代の文献に残る古い日本酒製造のレシピを再現しました。
製造方法はあまり変わりませんが、配合に大きな違いがあるようです。
記録が1712年に書かれたものと記載があることからタイムマシーン1712と名付けられました。
極甘口の仕上がりですが、酸が高く爽やかなバランスの取れた飲み口です。
生原酒では貴腐ワインのようなテイストを感じますが、火入れタイプはドライフルーツやメイプルシロップのようなニュアンスがあります。
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以下は和く輪く倶楽部さんのサイトから抜粋してきました。
1966年、イギリス生まれ。Land’s End (地の果て) という地名もあるほど田舎のコーンウォール州で育つ。
オックスフォード大学で英・独文学を専攻、22歳で卒業後、JETプログラムで昭和63年に来日。大阪市内の学校で英語教師として勤務するうちに酒好きの悪友が増え、日本酒にはまる。
キキ酒会、田植え体験、蔵見学への参加、地酒専門の居酒屋でのアルバイトを経て、来日後3年目に奈良の梅乃宿酒造に蔵人として入社。各工程の責任者としての経験を積み、平成13年、南部杜氏協会主催「杜氏資格選考試験」に合格し、平成16年醸造年度より「杜氏」の肩書きで酒造りに携わる。(「和く輪く」の造りの責任者であり、平成15年初杜氏として完成させ、17年、19年と「和く輪く」の歴史を積み重ねている)平成19醸造年度より、京都府の木下酒造(銘柄「玉川」)にて杜氏として勤務。初年度にして全国新酒鑑評会で金賞を受賞。
シーズンオフには日本国内、アメリカ、カナダ、イギリス等で数多くの講演やキキ酒会、及び日英両語での執筆活動を精力的にこなす。
著書に「The Insider's Guide to Sake」(1998)と「The Book of Sake」(2006)(いずれも講談社インターナショナル刊)がある。