和酒礼讃!

和酒礼讃!
ようこそ、いらっしゃいませ。数あるネットショップの中から当店にお越しいただき有り難うございます。

私どものネットショップでは、店主本人が好きになったお酒、大切にお付き合いして行きたいお酒ばかりを販売しております。言い方を変えると、百人の人皆が美味しいと思うお酒はございません。百人のうちに三人程の人しか共感し、喜んでいただけないのかもしれません。しかし、豊かになり沢山のお酒が手に入る現在、選ぶお酒、飲むお酒にはその人の人柄が現れるものだと思います。便利なお買い物をお求めの方は、申し訳ございませんが、ここにはありません。一本のお酒を通して、蔵元、お客様、そして私達が結び合えるものをお売りして行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

新入荷&再入荷

ブログ“一期一会”

うつつよのどぶろく

〜入荷予定〜

大阪市中央区にある大阪どぶろく醸造所さんからの入荷予定です。

うつつよのどぶろく速醸生(2024.2.6) 2500円(2750円)500ml
うつつよのどぶろく速醸火入(2024.3.24) 2500円(2750円)500ml

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速醸生の醸造年が切り替わりました。
火入タイプは同じロットでの再入荷となります。
生酒はガスが強い場合がございますので、開栓時にはご注意をください。
ガスは抜け開栓もスムースに行えます。

大阪で初となるどぶろく醸造所は料理人の情熱によって誕生をしました。
同じ中央区の本町で日本酒を中心とした居酒屋を営む「日本酒餐昧うつつよ」の店主である藤井章弘さんがその熱意の人です。
藤井さんは自分お店で扱うたくさんのお酒たちの中で、「とおののどぶろく」に出会いました。
岩手県遠野市にある「とおの屋要」の佐々木要太郎さんが造り出すその味わいに、いつしか強く魅せられるようになります。
そして、その要太郎さんが営む宿を訪れ、どぶろくに用いる自然栽培の田圃での話を聞き、いつしか自分の手でも「どぶろく」という飲み物を生み出してみたいと考えるようになりました。
当時は無謀と思われるようなその思いを要太郎さんにぶつけ、ならばと要太郎さん自らが指導する形で生まれたのがこの「うつつよのどぶろく」です。
この春には醸造所が完成をし、この2023年の夏から醸造を開始をしました。
遠野でのどぶろくとはまた違ったこの大阪の地での味わいがどんな風になっていくのか、今からとても楽しみです。

https://sakebox.ocnk.net/product-list/140

#うつつよのどぶろく #大阪どぶろく醸造所 #鑓屋町 #大阪

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