とおののどぶろく 田の喜怒哀楽barrel2(2022.5.17) 500ml 株式会社nondo [290050024033001]
とおののどぶろく 田の喜怒哀楽barrel2(2022.5.17) 500ml 株式会社nondo
[290050024033001]
販売価格: 9,000円(税別)
(税込: 9,900円)
クール便(冷蔵)代が必要になります。
在庫なし
民宿から一日一組限定のオーベルジュに、それは「どぶろく造り」への挑戦が「とおの屋要」さんでの始まりでした。
2005年のこと、当時に新設された「どぶろく特区」による醸造免許の取得からがスタートでした。
醸造は速醸から水酛や生酛など自然を巡る微生物たちとの共生に向かい、米造りは無農薬と無肥料での栽培へと至ります。
自社で無農薬と無肥料で栽培をした遠野1号を用いて、木桶にて水酛を酵母無添加で発酵させたもろみには、原料米を精米した際の米糠が加えられています。
健全な土地から生まれたお米であるならば、もっとも栄養価が高いと言われている外皮も一緒にお酒にするべきとの考えです。
どぶろくとしてスタートしたとおののどぶろくは、昨年にそのもろみを上槽した権化シリーズとして再スタートを切りました。
モクシュラ、ピート、マロ、そしてラフターズとリリースをされたお酒たちには大地のエネルギーそのものが詰まっているようです。
それらの原酒のうちの一つを生のままでワイン樽にて一年間を常温のままで貯蔵して瓶詰めされたのが、この「田の喜怒哀楽」です。
琥珀色の液体には澱が絡む姿はどのような味わいを見せてくれるのでしょう。
こちらは「バレル2」となります。
2005年のこと、当時に新設された「どぶろく特区」による醸造免許の取得からがスタートでした。
醸造は速醸から水酛や生酛など自然を巡る微生物たちとの共生に向かい、米造りは無農薬と無肥料での栽培へと至ります。
自社で無農薬と無肥料で栽培をした遠野1号を用いて、木桶にて水酛を酵母無添加で発酵させたもろみには、原料米を精米した際の米糠が加えられています。
健全な土地から生まれたお米であるならば、もっとも栄養価が高いと言われている外皮も一緒にお酒にするべきとの考えです。
どぶろくとしてスタートしたとおののどぶろくは、昨年にそのもろみを上槽した権化シリーズとして再スタートを切りました。
モクシュラ、ピート、マロ、そしてラフターズとリリースをされたお酒たちには大地のエネルギーそのものが詰まっているようです。
それらの原酒のうちの一つを生のままでワイン樽にて一年間を常温のままで貯蔵して瓶詰めされたのが、この「田の喜怒哀楽」です。
琥珀色の液体には澱が絡む姿はどのような味わいを見せてくれるのでしょう。
こちらは「バレル2」となります。
他の写真
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数年前から着手していた新蔵での仕込みがスタートをしました。
木桶での仕込みになります。
ほとんどのもろみが150日前後とのことで、一タンクで年に二回しか仕込めません。
更に今回からは、米と米麹に加え米糠も使用しています。
自家栽培する遠野1号は無農薬と無肥料により、お米を削らなくても綺麗な味わいのどぶろくができる。
ならば、その削った糠も一緒に発酵をさせようと考えたそうです。
大地の恵を全て詰め込みたい、佐々木要太郎さんの考えです。
収穫されたお米は全てはさがけし、天日で干してから用いられています。
価格が少し高くなるのもよくわかる、原料米へのこだわりです。
新しい挑戦への始まりとなる今回の入荷は、水酛仕込を酵母無添加で醸しています。
弾けるような果実感溢れる酸味に加え、木の実を思わせる穀物の旨味が感じられます。