天穏 生酛純米酒 R5BY 1800ml 板倉酒造 [010180024050501]
天穏 生酛純米酒 R5BY 1800ml 板倉酒造
[010180024050501]
販売価格: 3,100円(税別)
(税込: 3,410円)
在庫わずか
天穏では平成27醸造年度から小島達也氏が杜氏を務めます。
香りは穏で、口に含むと軽さと深みを併せ持つ清らかな味わいです。
山陰吟醸とも呼ばれる出雲杜氏の技を今に伝え、後世への架け橋として日々にお米と向かい合っています。
昨年までは精米歩合70%でしたが、今年は60%になりました。
お米の違いはありますが、天雲に近い仕上がりを見せています。
麹米は五百万石を、掛米にはつや姫を用いています。
二火での詰口となります。
香りは穏で、口に含むと軽さと深みを併せ持つ清らかな味わいです。
山陰吟醸とも呼ばれる出雲杜氏の技を今に伝え、後世への架け橋として日々にお米と向かい合っています。
昨年までは精米歩合70%でしたが、今年は60%になりました。
お米の違いはありますが、天雲に近い仕上がりを見せています。
麹米は五百万石を、掛米にはつや姫を用いています。
二火での詰口となります。
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米違いでの味わい違いを追求したものかもしれませんが、そんな範疇を飛び越えています。米違いで仕込み分ける魅力を半減させるくらいに素晴らしい仕上がりです。誤解の無い様にして欲しいのは、米違いで仕込む意味がないというのでは無いです。伸びやかに立ち上がる酸に覆われた味わいはお米の力を余すことなく詰め込み余韻に続く芳香は自然への感謝に満ち満ちています。
それぞれのお米ごとで出来上がるお酒に違いはありますが、この山陰吟醸の名の下に展開されるお酒たちに今ある米違いを落とし込む必要はあまり無いのかもしれません。このお酒の造り手が見据えているものからは、別次元の思索や喜びを見させて欲しいと望みます。
「日本酒とワイン」という並べ方の様な語りは必要ではありません。「天頂」を覗き込んだ人間だからこその感性を感じていたい。