とおののどぶろく 田の喜怒哀楽 wine barrel No.0 500ml×2本 株式会社nondo [290050025032301]
とおののどぶろく 田の喜怒哀楽 wine barrel No.0 500ml×2本 株式会社nondo
[290050025032301]

販売価格: 60,000円(税別)
(税込: 66,000円)
在庫わずか
[ 田の喜怒哀楽 wine barrel No.0 発売開始 ]
以下は佐々木要太郎さんからの案内となります。
ようやく「田の喜怒哀楽」wine barrel No.0がリリースとなります。
「田の喜怒哀楽」シリーズで、私が最初に手掛けたファーストヴィンテージとなります。
1次醗酵・2次醗酵と醪日数が233日。
3次醗酵をワイン樽にて2022年5/17にスタートさせ、3次醗酵が終わってからも、そのまま同じワイン樽の中で2024年12月末まで過ごして貰いました。トータルで3年5ヶ月かけて醸したお酒。その後、瓶詰めして3ヶ月が経過し要約のリリース。
火入れも一切せずに瓶詰め。
生酒となります。
今回は、2本1セットにて販売となります。
薄茶色の木箱のものは、すぐにでも開けて飲んで頂きたい。
濃茶色の木箱のものは更に熟成を掛けてから数年後に試して頂きたい。
そう考え、2本1セットにてリリースする事としました。
今後、瓶内でどのような変化をしていくのか予想もつかないお酒達です。よくなるのかダメになるのか。
この味わいを良いのか悪いのか。美味しいのか美味しくないのか。この判断は十人十色だと思います。
それでも私は、この味を美味しい!
美しい味だと感じます。
そりゃぁ我が子ですから当たり前か!笑笑
お米を米糠までも使用して、丸っと全て使い醸したお酒。原料はお米だけです。お米だけで、これだけの美しい酸を生み出す事が出来ました。
23年間、この姿をいつかいつかと夢見てやってきて良かった。と心の底から思える瞬間でした。
※ご理解下さる方々のみのご購入をお願い申し上げますm(_ _)m
以下は佐々木要太郎さんからの案内となります。
ようやく「田の喜怒哀楽」wine barrel No.0がリリースとなります。
「田の喜怒哀楽」シリーズで、私が最初に手掛けたファーストヴィンテージとなります。
1次醗酵・2次醗酵と醪日数が233日。
3次醗酵をワイン樽にて2022年5/17にスタートさせ、3次醗酵が終わってからも、そのまま同じワイン樽の中で2024年12月末まで過ごして貰いました。トータルで3年5ヶ月かけて醸したお酒。その後、瓶詰めして3ヶ月が経過し要約のリリース。
火入れも一切せずに瓶詰め。
生酒となります。
今回は、2本1セットにて販売となります。
薄茶色の木箱のものは、すぐにでも開けて飲んで頂きたい。
濃茶色の木箱のものは更に熟成を掛けてから数年後に試して頂きたい。
そう考え、2本1セットにてリリースする事としました。
今後、瓶内でどのような変化をしていくのか予想もつかないお酒達です。よくなるのかダメになるのか。
この味わいを良いのか悪いのか。美味しいのか美味しくないのか。この判断は十人十色だと思います。
それでも私は、この味を美味しい!
美しい味だと感じます。
そりゃぁ我が子ですから当たり前か!笑笑
お米を米糠までも使用して、丸っと全て使い醸したお酒。原料はお米だけです。お米だけで、これだけの美しい酸を生み出す事が出来ました。
23年間、この姿をいつかいつかと夢見てやってきて良かった。と心の底から思える瞬間でした。
※ご理解下さる方々のみのご購入をお願い申し上げますm(_ _)m
他の写真
-
民宿から一日一組限定のオーベルジュに、それは「どぶろく造り」への挑戦が「とおの屋要」さんでの始まりでした。
2005年のこと、当時に新設された「どぶろく特区」による醸造免許の取得からがスタートでした。
醸造は速醸から水酛や生酛など自然を巡る微生物たちとの共生に向かい、米造りは無農薬と無肥料での栽培へと至ります。
自社で無農薬と無肥料で栽培をした遠野1号を用いて、木桶にて水酛を酵母無添加で発酵させたもろみには、原料米を精米した際の米糠が加えられています。
健全な土地から生まれたお米であるならば、もっとも栄養価が高いと言われている外皮も一緒にお酒にするべきとの考えです。
どぶろくとしてスタートしたとおののどぶろくは、昨年にそのもろみを上槽した権化シリーズとして再スタートを切りました。
モクシュラ、ピート、マロ、そしてラフターズとリリースをされたお酒たちには大地のエネルギーそのものが詰まっているようです。
それらの原酒のうちの一つを生のままでワイン樽にて一年間を常温のままで貯蔵して瓶詰めされたのが、この「田の喜怒哀楽」です。
琥珀色の液体には澱が絡む姿はどのような味わいを見せてくれるのでしょう。